温シップと冷シップの違いと使い分けについて
こんにちは!
東京都足立区にある「五反野さかえ整骨院」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
湿布薬には大きく分けて「温シップ」と「冷シップ」の2種類がありますが
どちらも消炎鎮痛剤を用いたもので、薬としての効果は同じです。
それでは2つの違いというのは、いったい何なのでしょう。
それは、温シップには唐辛子エキスなどの温感成分が含まれ
冷シップにはメントールなどの冷感成分が含まれている点です。
正しい使い分けとしては、温シップというのは
温めることで血行を良くする効果を期待できますので
肩こりや腰痛、神経痛などといった慢性的な痛みの緩和に利用されます。
これに対して冷シップは、腫れたり、熱をもった痛みがある状態のとき
たとえばぎっくり腰や捻挫、筋肉痛、打撲などといった
急性の痛みにたいして用いるのが一般的です。
当院では、体表から触ることが出来る神経のリリースを行い
関節や筋骨格の調整を行い治療を進めていきます。
筋肉や関節を支配しているのは神経です。
解剖バイオメカに沿って適切な施術を行うことで
神経、筋肉、関節、内臓の調整を行います。
このほかにも栄養指導をはじめ
必要に応じてキロテープを用いた姿勢の改善
血流の促進による痛みの誘発物質の抑制など
さまざまなプログラムによって
「痛みの戻り」が起きにくい身体作りをさせていただきます。
お問い合わせはこちらのLINE公式から